走り続けるということ
お久しぶりの新宿ロフトに行ってきました。
…オムライスを食べたいという欲求に負けたと言えば嘘になりますが
戦隊も見れてオムライスも食べれる!というメリットを感じて
思わずチケットを取った次第です。
そして多分天照さんは私的にはもうすごい昔、戦隊との対バンで見た以来。
懐かしいなー(ノ)ω(ヾ)
【セットリスト】
FLASHBACK FLAG
WORLD END SUPERSTAR
口上・MC
デッドマンズ・ロデオ・リボルバー
ライカ
ドラムソロ
Space Cowboy
MC
コールアウト
アンダンテ
(おかわり)
ピープルノート
久々の天照さんとの共演かつ一緒の楽屋だったのもあって
なかなかの和気あいあいっぷりだった様子の戦隊。
MASATOくんは大祀さんとPePeにある楽器屋さんにお買い物をしに行った話を。
大祀さんが晃さんについてのほぼのろけ話をしてたそうで(笑)
ま「こっちかてエンジェルさんの話できますけどぉぉぉ!?」
と、張り合う発言もww
エンジェルさんはメンバーを褒め合う話に震えていました(^q^)
「夏といえばLIPHLICH」(アーポツアーで一緒になるから)で
アイスみたいだなと言ってみたり
IGGYさんたちが若いので、「アプリ(の修正)でも埋められない(若さ)」と
一緒にお写真撮らなかった話とかwww
知り合いのバンドさんと一緒だったのもあって、
なかなかアットホームなMCでございました。
そしておかわり。
賑やかに終わる事も可能ではあるけれど、そういう曲をやればいいってもんじゃ
ない感じ、という話からのピープルノートだったんですが
長く活動をしているとどんどん周りのバンドが居なくなっていくというような
話も少し寂しそうにされていてかつそういう風に思ってきた中で復活された
天照さんとの対バンだったからこそ色々と思うところがあったのかもしれないな…
と勝手に思った次第です。
個々の他人が集まっているバンドというものが長年続けていくというのは
生半可な事では成し遂げられないでしょうし、
勝手なファンの想像の中だけでも葛藤や、労力の半端なさはとんでもないものだと
感じています。
だからこそ、今大好きなバンドが長年続けてくれている有り難さと
改めてこのUCHUSENTAI:NOIZというバンドが大好きだなあと噛みしめる
ピープルノートでした。
弱いからこその強さ、強いからこその弱さ。いつもそんなパラドックスを孕む
戦隊の世界が大好きでたまりません。本日もとてもいいライブでした。