よくあることとはいえ
東京の片田舎とも言える現在の地に移り住んで早9年。
普段はほとんど行かないけれど、引きこもりの休日に
煙草を切らすと行っていた、家から一番近いお店。
駅からも遠いしコンビニもスーパーも徒歩5分圏内には存在しないここで
唯一、定価だけどビールも買えたりした貴重なお店でして。
…今日も同じようにまた煙草を買いに行ってみたら
今月末で閉店するとの張り紙が。
謎の品ぞろえで、先日洗濯しようとしたら洗剤が切れていて
時間がないが故に「背に腹は変えられぬ」と買いに行ったら
これしか無かった上に異様に安くて驚いたりしたのですが
(130円くらいだった)
これからはそんな出会いも無くなるんだろなーと思うと
ちょっとさみしい限りです。
今後店舗部分何になるんだろうか…潰したままになるのかなあ。
以前近くにあったランチが安い隠れ家的(?)レストランも無くなってしまったし
(飲食店も同じく近くに存在しない不毛の地)
いよいよ家の周りに何もなくなってしまうのでどうしたものやら、と。
都内といえどもそんな所もあるのです…(ヽ´ω`)