合掌

祖母が天命をまっとうしました。
大正11年生まれの88歳。
去年末に亡くなった祖父は大正5年生まれでしたので
93歳…だったかな?(計算ができない)
どちらもとても長生きでありました。


母が亡くなった時に
親より早く逝ってしまったと悲しんでいた二人は
彼女の分も生きて孫たち(私と妹)の行く末を、
果てはひ孫をうちの母の代わりに見届けなくては、と
言っておりました。


…ひ孫を見せることは私も妹も無理だったんですが(白目)


でも、祖父母と母の晩年の年齢を足して3で割ると
なんと75歳。




本当に母の分まで人生を送ってくれたのかもしれません。
今となっては真意は聞けませんが。


色々、本当に色々あったので
わだかまりが完璧に消えることは無いとは思うのですが、
それでも感謝の念は尽きません。


ありがとう。
お母さんによろしく。